品川をこんなまちにしたい、8本27項の市民政策

2018年5月8日

市民社会を強くするネットワークがどんどん広がっている

1月21日 友人が、事務所に立ち寄ってくれる。「青空市で手にいれた野菜だから、みんなでどうぞ。野菜を摂って風邪予防」と、うれしい言葉と大きな紙袋。『ミニ青空市』は、品川区で活動する消費者団体が「安全な野菜を摂ろう」と啓発のために始めた活動で、隔月、消費者センター(大井1-14-1大井1丁目共同ビル・電話03-5718-7181)を会場に開いている。季節ごとに、新鮮で安全な野菜を取り揃えているため、開催日を待っているファンも多い。いただいた野菜たちはどれも瑞々しくて、土の香りいっぱい。理屈では国内産、地場野菜と望んでいても、輸入野菜は溢れているし、仕事に追われたり時間がなくて、ついつい出来合いのお惣菜を利用することも多いというのが、日本の、都市生活者の現実ではないだろうか。忙しい毎日を送っていても、時々はしっかりと野菜を食べたいもの。
——いま、健康に関するTV番組の捏造が問題になっていますが、溢れる情報に振り回されるのでなく、バランスのよい食事を摂ることが一番ですね——。

1月28日 〜こだわって地域・つくろう未来〜と題して、品川・生活者ネット新年の集いを開催。1部では、香港国際映画祭、人道に関する優秀映画賞を受賞した話題作「ドキュメンタリー映画『蟻の兵隊』」を上映(日本軍山西省残留問題。このことは後日、言及できたらと思う)。続く2007年統一地方選政策発表会(2部)では、参加された皆さんとともに品川をこんなまちにしたいネットの市民政策を共有。市民・NPOの方々からは両手に余るほどのメッセージをいただき、市民社会を強くするネットワークがどんどん広がっている、そんな感を抱くことができた。
——地域を自治するのは市民、という参加された方々の熱意が伝わってきて、一人でチャレンジするのじゃあないんだなあ、と心強い。会の終盤では、候補予定者として決意表明の場をいただくことができた。分別盛りの年頃ではあるが、新人には違いなく、思いの半分も伝え切れなかったと少々心残りだが、今日をはじめの一歩に、地域の市民の声がつまった「品川をこんなまちにしたい、8本27項の市民政策」を、力いっぱい訴えていこうと思う——。<いちかわ・かずこ>

●政策発表〜8本の市民政策をしっかり受けて。そして、たくさんのメッセージに感謝(写真上)
▼おまけの写真をアップしました。ミニ青空市、一見の価値あり!