震災後10年の神戸を視察!(報告記その1)

2018年5月8日

福祉のまちづくりの今後を考える

11月11日(日)〜13日(火)「福祉ツアー2007、震災後10年の神戸コミュニティを再訪する旅」に参加した。参加者は13名。この旅は、(私は参加していないが)かつて、1996年阪神淡路大震災後の神戸を訪問し、防災と福祉のまちづくりを視察したツアーに続く第二弾となる。大震災をきっかけにコミュニティの大切さが再確認され、ボランティア活動やNPOが活発に活動するようになった。今回再び神戸を訪問し、この10年の成果と課題を聞きながら、私たちが進めるまちづくりの今後を考えいくことを目的とした視察である。

日程
11日(日)
●阪神・淡路大震災記念館 人と防災未来館センター見学
●伊川谷プロジェクト
「伊川谷プロジェクト」は、自然に囲まれた「伊川谷」という地域全体を1つの住空間と捉え、医療・福祉・教育などの多機能を持つコミュニティづくりを進めている。活動を援助しているのか、社団法人コミュニティネットワーク協会の方より話をうかがった。(詳細はその2で報告)

12日(月)
●グループハウス尼崎
震災直後三反田ケアつき仮設住宅が現在グループハウスとなっている。この10年間の「園田園」の活動について園長の中村大三さんより話をうかがった。
●NPO法人コミュニティサポートセンター神戸
「自立と共生」に基づくコミュニティづくりを支援するサポートセンター。震災後のコミュニティの復興を独自事業として行っているトータルケアーシステムについて聞いた。

13日(火)
●NPO法人たかとりコミュニティセンター
多文化、高齢者、IT、コミュニティFMなど8つのNPOが集まっているコミュニティセンターを訪問した。
●NPO法人東灘地域・助け合いネットワーク
市場の中で、子ども・高齢者・障害者支援など、地域密着型の様々な事業展開をしているNPOを訪問した。
<いちかわ・かずこ>

写真左 「人と防災未来館センター」で 震災体験者語り部による被災体験談を聞いた
写真右 グループハウス尼崎の外観 木をふんだんに使い開放感がある