2008年度決算特別委員会

2018年5月8日

自治体の第一義は市民の福祉向上!

2008年度の決算を審議する決算特別委員会が9月30日から始まり、10月15日に終了しました。

2008年度の一般会計歳入決算額は1374億円で、前年比特別区民税は5.3%の増でしたが、財政調整交付金が4.9%の減という状況でした。歳出は実質収支が約28億円の黒字です。財政の健全化に関する法律に基づく健全化判断比率も4指標とも下回っています。
健全財政を維持しているということで、品川・生活者ネットワークは一般会計、特別会計ともに認定することに賛成しました。

自治体の第一義は市民の福祉向上です。
今年度も基金の積み増しは約79億円で、基金総額は740億円となりました。今後の学校改築、老朽化する区施設の改築を予測して基金の積み増しをしたという説明です。

市民が安心して豊かな生活を実感できる行政運営が行われることが納税者の願いです。経済的に困難を抱えた人、心身にハンディのある人、弱い立場の人、安定した就労ができない若者、適切な支援を必要な人に届けることが優先されるべきです。それらの支援が適正に行われたうえで、将来の蓄えとして基金の積み立てとなるのだと考えます。
必要な支援の為の財源措置が適切に行われる事を款別審査の中でも質し、要望しましました。<いちかわ・かずこ>